ブルガリの偽物について [ BLIMPオンライン ]
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ブルガリの偽物について

最近、グッチの偽物に並んで流通量が多いのはブルガリの偽物です。 ブルガリは他のブランドよりも特に縫製や質感も高いモノ作りをしていると思います。 しかし最近の偽物は良く出来てはおり素人・プロ?でも見分けが付かないものが流通し始めております。ブルガリも偽物対策には力を入れては いるようですがその為には多少の知識も必要ですね。 ここでご紹介する本物のパーツや付属品は現時点のものですのであくまで参考としてまた、コメント等は私自身の個人的な感想として受け止めていただければと思います。手の空いた時に少しづつ手を加えていこうと思います。

最近は型押しカーフの偽物の流通が多いかと思います。ブルガリの型押しカーフは勿論、ブルガリで完全生産したものではなく有名なレザーメーカーが生産している素材ですが本当に質感の高い素材です。風合いや匂いなども全然違います。是非一度本物を手にしてください。

ブルガリの財布等の場合はグッチのように同じ型番の商品を同一の所で生産という事では無いらしく定番モノが多いせいもあって生産ロットによって細部に微細な違いが有るケースが多いです。 イタリアの本店でも確認しましたが財布の表面等にあるBVLGARIのロゴの刻印も深さや感じ等の違いが明らかにあるものが店頭にも多く並んでおりました。(日本でも同様)この辺が生産の均一化が完璧なグッチと大きな違いでもあり判別の難しさです。

現在、本物のブルガリには基本的にはブラックライトでひかるギャランティーが付いておりますが最新情報では最近の偽物にも寸分違わぬものが付属しているケースがあります。またあのカードは商品と同時に管理しているものでは無く別途付属させているものなのでシリアルカードとはなりませんし直営店ではあえて付けないケースが多いです。グッチのページでも言ったように中学生が偽札を作ってしまう時代にそのなモノの模造は容易く、外部生産の場合のコントロールは商品本体ほどの厳しさが無くて当然とも言えます。

ブルガリの財布やキーケースの素材やスナップボタンなどの刻印などのアップを掲載しておりますがブルガリに関しましては多くはOEMのパーツを使用しているため色々なメーカーのものがございます。 現在はその部品等によって真贋を判断することは非常に難しいです。デニム素材においては画像ではわからない程度、虫めがめ等でみると織り方に違いがみられますが正規の商品と比べないととても分かりにくいです。グッチのGGキャンバスに もいえることですが現在細かい縫製方法の模造まではできていないようなのでなんなマクロの部分での判断が必要になります。触った感じ、質感でご判断できない方は最初は直営店でのご購入をお勧めいたしますが賢くネットで正規の商品を購入する為にはまず本物のクオリティーを知る事です。 オークション等や大手モール等でまだ偽物を出品している方の多くはそれを知らないかのようです。

とりあえずグッチ等にもいえる事ですが縫製の向きや繊維素材が微妙に違います。大きめの画像を掲載しておりますのでご確認いただければと思います。レザー部分のロゴの刻印もそもそも素材が違うので本物と偽物とは微妙に異なります。ただグッチにも言える事ですが一番の決定的な違いは匂いです。これが同じ偽物は無いと言っても良いくらいでしょう。 また手にした時の指先の感触に微妙な違和感があります。これはマニュアル等で伝える・判別する事の出来ない領域です。

グッチは不正な商品はカスタマーで完璧に弾けるだけのレベルを確立しているようですがブルガリに関してはキーリングのオーバープロダクションの管理不十分から、ややネガティブなところがあり微妙な商品もアフターを受けてしまうケースもあるようです。これはティファニーも同様かもしれません。そもそも生産工程での外部委託が多い事がその要因のひとつですが本来は高額なジュエリーブランドなので幅広い顧客所が無い為、売り上げでもグッチに大きく離されているブルガリはアジア等でのドル箱となる安価なアイテムを大量に放出したいと考えたのでしょうか、やや生産性のアップやコストダウンのほうが優先されているように感じます。当店でも取り扱いのあるブルガリの財布の20253は楽天でも異常な価格の開きがあります。特に人気のある定番アイテムがそれほど破格なプライスで放出される事はイタリアでもありえないというのは正規のアイテムと取り扱っている業者・担当者の共通した意見です。

現状かなりハイクオリティーな偽物は流通している以上、箱や付属品、あきらから素材感の違うものは論外と言えます。

ご注意:こちらはあくまで当方が所有しておりました正規の商品の画像ですがこちらとの相違があるということで偽物とは判断できませんのでご理解ください。

100年以上もの歴史を持つブルガリです。たとえ素人の方でも手にして安っぽく感じる様なモノは・・・・。

ブルガリ 本物の詳細画像

▲ブルガリの型押しカーフの縫製、素材感(本物)光沢に関しては本物は概ね滑らかな光沢がありますがややバラつき有り。本物の質感は表面が滑らかです。・・・ツルツルし過ぎも問題ですが偽物は概ね光沢が無いものが多いようです。
▲ブルガリの型押しカーフの刻印部分(本物)・・・偽物は概ね刻印が浅めなのですがたまに本物も浅かったり感じが違うものがあるので要注意です。
ブルガリの箱です。表面には波打った型押しが施されております。*最近では偽物の場合でも違いが無いものが多いようです。 箱のロゴです。綺麗にペイントされております。これも同様ですでに判別ポイントにはならなくなっています。。
中に入っている薄い包装紙です。たまにはずれているケースもありますが概ね綺麗です。 付属しているカード類です。概ねこれらのものが付属しております。グッチほど入っていないことは少ないです。
型番や品名、製造の管理コードなどが印刷されてます。それほど重要なものではないかと思います。 ケアカードが入っている紙のケースです。箱と同様の素材です。微妙な違いは正規品でもあったりします。
裏側 ケアカードです。表面に縦に筋が入ってます。
ケアカード裏側です。以前は偽物の印字はかなり雑でしたが最近は偽物でもほとんど同様です。見分けるのはやや難。 ギャランティーカードです。表側のポイントは小さなBVLGARIの文字が浮き出ている点です。さわるとザラザラなのすぐに分かります。投入当初は意味がありましたが現在は効力が薄いです。
ギャランティーカードの裏側です。表面のオウトツはありませんがブラックライトを照射すると右のように模様と文字が見れます。 なんだか綺麗ですね。この辺にブルガリの気合を感じます。シャネル等でもあることはありますがまだ完全ではありません。当方所有のブルガリでは全てこうなります。
ロゴボタンの画像です。この辺のパーツになると本物と偽物との違いはかなり明確です。ネット上の画像では非常に分かりにくいところですがとても重要なポイントです。 こんな感じで表面や刻印は綺麗です。さすがにブルガリのキーリングほど綺麗な刻印ではありませんが高級感のポイントでもあるので違いは手にすれば誰でもわかるはずです。
また外見上大きく違うのはエッジ(角の部分)とその厚みです。偽物の場合は若干うすっぺらな感じです。 また後日追加します。2006/07/21
We have to eradicate the fake!

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